東尾張コールセンター報告書

東尾張地方で携帯を売っている豚イエデンワニスト。内田彩さんとNEW GAME!とななしいんくが好き。

C102お疲れ様でした

2023年8月12-13日のコミックマーケット102、お疲れ様でした!!!!

 

久しぶりの夏のコミケ最高に楽しかったです。

 

コミケ準備編

まず修羅場から始まります。

今回は過去最大レベルでイエデンワ本の制作が遅れ、決めた締め切りを余裕で超えて日ごとに上がっていく印刷費を横目に必死で完成させました。

(ちなみに当初の締切が7/31(9営業日前)、実際の入稿が8/5です(4営業日前))

 

RGB印刷に挑戦しようかと思っていましたが、結局前回と同じ仕様をギリギリ少部数に減らしての注文となってしまいました。締め切り守るのは大事。

100均での準備も前日にしか行けなかったので、何もかもがギリギリです。

 

コミケ当日編

開始前

前回は新幹線往復で時間的余裕が無かったのを考えて、今回は夜行バス往復としました。

コンビニ買い出しや観光を朝の早い時間に済まし優雅にサークルスペース到着。経験を活かして高さを十分に使った卓上の配置がうまくいき、前回よりもスペースを広く使えました。

 


反面、荷物が重くなってきたので台車や荷物郵送を使うのも手だと思いました。極小サークルなのに何を言ってるんだか。でも手ぶらで現地行って戦利品だけ背負って帰りたいよ。あと現地コンビニでA3印刷でポスターもどき用意するのめちゃ便利。

 

 開会

夏!あつい!本当に!ビックリした。常時汗がじんわり出てる感じです。
コンビニで冷凍ペットボトル3本買えたのと、ハンディ扇風機を持っていって本当に良かったです。

水と塩タブレットと、サプリメントとご飯は食欲がなくてもとりあえず流し込む!
余裕があれば人にも分けられるくらい持っていくのが良いです。

展示してるイエデンワを見て、怪訝な顔をして立ち止まってくれる瞬間。これほど勝ったと思える瞬間はありません。このためにコミケ来てると言っても過言ではない。

案外「あれ、PHSって終了したんじゃ?」って声をかけてくださる方が多く、イエデンワの知名度の高さと後継機ホムテル3Gの知名度の低さを感じました。

また、海外からの参加者の方がチラホラとイエデンワ本を見て行ってくださいました。シュールさは世界レベルですね。うれしい。
既刊含めて『ゼンブクダサイ』って言われるのビックリするね。うれしい。

ちなみにキャッシュレス決済の比率は現金と半々、という感じでした。内訳はクレジットが大半。クレカタッチ決済も普及しましたねぇ……。
キャッシュレス可のシールをマネートレイに貼るとかするとわかりやすいかも。

一般入場の入場時間が分かれていたからか、午後も午前同様にブースに人が来て大変ありがたかったです。コミケに人戻ってきたなあと感じます。

 

ちょっとだけど買い物もできたぞ!

 

反省会

閉会と撤収は非常にスムーズだったので割愛。
以下次回への反省です。

・今回はソロでの参戦。西や企業まで足を伸ばしましたが正直無理がありました。同じ館内がソロ参加の際の行動の限界です。

・準備不足の全ての原因は原稿作成が押したこと。もっとイエデンワ旅をしなくては。先に本のテーマを決めてから旅をしてもいいかもしれない。

コミケカタログ(冊子版)は特典があるネット販売で買うのが吉。現地は最終手段。重いし。

・夏は凍ったペットボトルを「「必ず!!!」」道中見つけ出して買っていくこと。保冷容器もあると良い。


次のC103もイエデンワ本で申し込みの予定です
良ければまた次のコミケでお会いしましょう

疲労から半分寝込んでたら申し込み期限を過ぎてしまったのでC103はお休みです!!!!!!申し訳ありません!!!!!!

 

 

なおBOOTHで新刊既刊を販売中です!よろしくお願いします!

 

旅のお供にイエデンワ3 | 尾張砂箱

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